お報せのとおりリュカ．渡邊一功 作、「White Phase」が㈱東急文化村シアターコクーン主催のコクーン戯曲賞応募作品324本中、最終候補７作品に選ばれました。ついてはその後の結果をご報告申し上げます。
≪コクーン戯曲賞事務局よりの通達≫ （抜粋）
|
（中略）手紙にて貴殿の応募作品が7本の最終候補作品に残られた旨ご連絡差し上げましたが、4月初旬に選考委員である蜷川幸雄、岩松了、串田和美、野田秀樹、松尾スズキ、渡辺えり子の6氏による選考会が行われました。選考会は長時間に及び、候補作品への様々な意見が各委員から出されましたが、コクーン戯曲賞の趣旨である｢上演を前提とした戯曲｣を考慮した結果、残念ながら今回の受賞該当作品は無しという結果となりました。応募された皆様には大変お待たせし、又、事務局としても長期間に渡る審議の末、残念なこととなりましたが、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。 |
残念ながら以上のような結果となってしまいましたが、
リュカ．関係者、及び応援してくださった方々に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからもリュカ．へのご支援をよろしくお願いいたします。
（Bunkamuraのサイトからも最終結果がご覧いただけます）